関西学院大学合格のSさんにインタビュー!

さくら塾1期生として、関西学院大学に合格したSさんのインタビューです。
偏差値40台からの逆転合格をした、頑張り屋のSさんの軌跡と奇跡をご覧ください。
————————————————————————————————-
塾長: 関西学院大学合格おめでとう! 一年半、よく頑張りました。
Sさん: ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです!
塾長: Sさんと、今までの振り返りをしながら、インタビューをしようと思います。最初は入塾時からの話をしようかな。
Sさん: 高2の夏に入塾させていただいたんですけど、ホントに勉強できなかったですね。英語の偏差値はいくらでしたっけ・・・40いくつですよね?
塾長: えっとね・・・45.2だね。しかも高2の模試で。
Sさん: 高2の模試でそれはやばかったですね。
塾長: 5教科すべて偏差値40台だったから、正直どうしようかなと思った(;^ω^) でも1期生だし、絶対志望校に合格してほしかったから、戦略を一緒に立てたね。
Sさん: まず、数学は絶対無理なんで、数学を捨てたんですよね。あと理科系の科目も捨てました。国語と社会も、高3の初めに捨てましたね。
塾長: 英語1教科入試は通常、「英語のレベルが異常に高い人」が受験するんだけれど、あえてこれに挑戦したんだよね。しかも偏差値45からの受験だから、かなり勉強時間も要求したし・・・大変じゃなかった?
Sさん: 勉強に慣れるまでは本当に大変でした。高校受験もほとんど勉強していなかったので、私の人生と勉強は無縁だと思っていました。塾に通い始めて最初のうちは、1時間勉強したら、かなり体力を使ったなあという思いでしたね。
塾長: でも徐々に勉強時間を増やすことができてよかった。まずは1時間、1時間が慣れてきたら3時間、3時間が慣れてきたら6時間、6時間が慣れてきたら10時間ほど勉強していたね。
Sさん: だいたい3ヵ月目くらいから10時間勉強ができるようになってきました。しかも勉強するのが英語だけなので、他の教科のことは気にしなくてよくなった、ある意味吹っ切れたんですよね。
塾長: 学校の定期テストも赤点を取らなかったら、それでいい。定期テストの勉強時間は受験勉強に充てる指示をしたね。
Sさん: ぶっちゃけ、学校の先生はいい気がしなかったと思います。でもそもそも定期テストの成績も悪かったんで、そこまで追及されませんでしたね。きっと遊んでるわと思われたと思います・・・
塾長: 模試の成績がぐんぐん上がってくるのが入塾後3ヵ月後くらいだったね。たしか英単語は、中学校の英単語+ターゲット1900を全部暗記していて、文法は完成状態、英文解釈も徐々に終了に向かっていたころだと思うけど。
Sさん: 英語にすべての時間を費やすと、高校の英文法が3週間程度で終わるとは思っていませんでした。先生の「英文法書は調べるものじゃない!通読するものだ!」という名言?を信じて、2日に1単元の文法事項を学んでいきました。中学内容から書いてくれているEvergreenはよかったです。
塾長: 塾では塾用教材とVintageを併用して、4択の文法問題に取り組んだね。正解を選ぶだけでなく、不正解の選択肢はなぜ不正解なのかも説明できるかチェックしたけど。
Sさん: 最初、なんで先生が不正解の選択肢までこだわるのかなと思っていたんですけど、いざ過去問演習に入った時、「正解を選ぶのではなく、不正解の選択肢を消していく」作業が入試なんだと気づいたんです。それを見越して、不正解の選択肢の説明をさせていたんだなと思いました。
塾長: おお!意図がわかっていてくれたんだね。模試でもそうだけれど、正解を選んでいくよりは消去法で取り組む方がいいね。英文解釈が終わってから、膨大な長文演習を行ったね。
Sさん: ほんとにめちゃくちゃ、長文をしましたよね。たぶん1000以上の長文を読んだと思いますね。今まで取り組んだ長文のテキストで壁が作れそう。
塾長: 最初は高校初歩の長文から、徐々に産近甲龍レベルへ、その後に関関同立レベルの長文へ移行したけれど、時々、東大や早慶レベルの長文もしたね。
Sさん: 自分みたいな英語1教科入試で受験する場合は、試験当日に難しい長文が来てもいいように、ワンランク上の大学の長文は読んでおくべきですね。上位の大学になると、日本語でも難しいような話もありますけど、先生の長文の背景知識のトークが面白かったので、理解しやすかったです。
塾長: 背景知識があるかないかでだいぶ長文の理解度が変わってくるんだよ。背景知識は幅広く、歴史や哲学といった人文学要素から生物や化学など自然科学の領域までカバーしないといけないからね。「英語1教科入試って英語だけできるんでしょ?他の科目の知識はないんじゃない?」って舐められがちだけれど、背景知識を理解するにはそれなりにいろんな科目を知っておかないといけないから、決して英語1教科入試の子が他の受験生に比べて、一般的な知識がないとは思わないんだよね。
Sさん: 背景知識の影響か知りませんが、現代文の評論の点数が上がっていったんですよ。「この話、英語の長文に合ったのとよく似ている!」と思うことが増えました。
塾長: 今、自分と同じように逆転合格を目指している高校生に何かアドバイスはあるかな?
Sさん: はい!じゃあ、英語の勉強の最初は本当に大変だけれど、ある程度理解できたら一気にわかるようになるから、そのブレイクスルーまで徹底的に勉強に取り組んでみてください! 私みたいに、今偏差値40台の子でも、先生の言う通りに勉強したら、関関同立に合格できますよ!
塾長: じゃあ、インタビューはここまでにしよう。今日はありがとう!

