Distinction I~V やってみました
お盆休み頃から取り組み始めた「Distinctionシリーズ」。
ネイティブスピーカーが日常的によく使うフレーズ・単語などが掲載されている単語帳です。
現在は5巻目まで出ており、1巻につき400語が収録されています。
合計2,000語のフレーズを覚えて使いこなすべく、1日100語を目標に挑戦しました。
取り組んだ感想としては「痒い所に手が届く」というものです。
特に、発音記号がIPA(国際発音記号)になっていて、日本でなじみ深いJones式のものより正確になっている点。また音の脱落や連結、そしてフラッピングさえも考慮されている点は感動しました。
大学時代に音声学や音韻論で習った知識がここまで体系的に掲載されている単語帳は見たことがありません。
また例文が実用的で、時々クスっと笑えるものがある点もよかったです。自分が使いそうだなという例文は何度も音読をして、口を慣らしておくといいですね。また、応用して自分で例文を作ってみるのもオススメです。私の場合は、アメリカの友人に、自分が作った例文が自然かどうかを確認してもらいました。(この作業で1日4時間くらいは取られましたが・・・)
また、すべてのフレーズや単語に、その成り立ちを掲載している点もいいです。こういった英単語帳や英熟語帳が中学生~高校生向けにももっとあれば、少しでも楽に暗記できるのにと思いました。(高校生向けの単語帳ならばStockに近いものがあります。)
Distinction I~Vは英検やTOEICといった資格試験のために取り組むというよりは、純粋にネイティブとの自然な英会話を楽しみたい人向けかなと思います。
覚えやすさ、実用性ともに非常に良いものでした。


