大阪の子、来たる その1

ファーストコンタクト

さくら塾のホームページの「お問い合わせ」のページから、大阪府の高3の方よりメールをいただきました。

1期生の偏差値40台から関関同立に合格できたブログを見て、興味を持ったそうです。

大阪からはるばる連絡が来るとは、まったく予想していなかったので驚きました。

ビデオ通話で保護者様と生徒さんの面談をし、現在の成績と志望校を聞きました。

関西では、やはり「関関同立」が難関私立大学群とされており、そこを目指して頑張る高校生が多いようです。

一方、この生徒さんの偏差値は1期生と同様、40台と大変低く、模試の判定も全く良くないです。

生徒さんは大阪人特有の元気の良さ・ノリの良さ・ポジティブさで、関関同立の合格を目指してこの1年間必死に勉強するとのこと。

私からは「本当に勉強しなさい。関関同立は普通に落ちるから。」と釘を刺し、2週間前より授業を開始しました。

中学内容で抜け漏れを発見

授業時間は朝のコマとし、朝6時~7時に自宅からビデオ通話を使用して授業をしています。

初日の授業で、英語の実力を測るテストをしたところ、中学内容すらあやしいところが散見されました。

最初の1週間で中学内容の総復習をしました。(中学内容の文法と単語・熟語計1800語)

学校の昼休憩も勉強に充てるように指示をし、就寝前にその日取り組んだ課題をLINEで報告してもらうようにしました。

そうして1週間で中学内容の復習を終えた後、テストをして文法は94%、英単語と熟語は1721/1800問、正答していたので、高校内容に今週から入りました。

高校英語は単語と文法からスタート

文法は2日に1単元、英文法書を読んで理解してもらったうえで、授業でアウトプットをしています。

教材は「塾用教材」+「Scramble」をし、私立大学ではオーソドックスな4択選択問題に挑戦しています。

なんとなく正解の番号を選ぶのではなく、どういった理由で正答に至るのか、なぜ他の選択肢は間違えなのかを説明してもらっています。

また追加で覚えることを、こちらでまとめノートを作成し、PDFで送っています。

現在は「時制」「完了形」「助動詞」の3つの単元が終了しました。また高校単語帳「ターゲット1900」も1日150個ペースで覚えてもらい、Part1「常に試験に出る基本単語800語」を1周させ、来週から2周目に入ります。

保護者様に、ご家庭では「食事、お風呂、トイレ以外の時間は勉強させてください。今まで遊び呆けた偏差値40台の子が関関同立を目指すには、人の何倍も勉強しないといけませんので。」とご協力をお願いしました。

最初の週は1日あたり6時間程度の学習時間をとってもらいました。(6時間でも勉強するのは大変だったとのこと。)

ただしこれでも関関同立志望の他の高校生には全然追い付けません。さらに勉強時間を増やす必要があり、今後少しずつ伸ばしてもらうつもりです。

了承をいただきましたので、この生徒さんの軌跡は今後もブログに掲載する予定です。

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